

「そういえば、いつも目の前のことだけやってきた」表紙イラスト描きました
「そういえば、いつも目の前のことだけやってきた」(マガジンハウス) 25歳になったらお嫁さんになってOLを辞めるつもりだった平田静子さん。 キャリア志向が全くなかったにもかかわらず、その後、編集長、出版プロデュースでは「チーズはどこに消えた」などのベストセラーを何度も出し、グループ初の女性取締役にまでなります。 その間、結婚や子育てもこなしつつも飄々と生きてきた平田さん、飄々としながらも驚くべき才覚の持ち主は、いったいどうやってヒット作を生み出してきたのか。 時には強く、時には泣いてしまいながらも自分の直感を大切にしながら生きる平田さんの半生はきっと多くの働く女性達に役立つ内容になっていると思います! そしてそして何より、この方こそアニメーション「象の背中」(原作・秋元康)が生まれるきっかけを作ってくださった方なのです。 今思うと、すごい人に出会ったんだなぁと思います。感謝どえす〜。