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富山水辺の映画祭でBabysitterがグランプリをとりました!

助成を得て作らせていただきました自主制作のアニメーション「Babysitter」が、おかげさまで富山水辺の映像祭でグランプリをいただきました✨ 

 監督 しろい あや/プロデューサー 日下雅之 /音楽 上水樽 力 /ソプラノ 中江早希 /カルテット 田中李々・石田紗樹 ・柘植藍子・成田七海 /編集 おーのもとき /原画 しろい あや /作画 しろい あや・荒井 知恵・田村香織 /彩色 おーのもとき・田村香織・山室理恵・南家真紀子  手伝ってくださった方々には心より感謝申し上げます。もちろん富山市には深く感謝です。市の映像祭なので、スタッフの市役所の方々にもお礼申し上げます。

 「Babysitter」は大学3年生の時に作ったリメイクです。ここで原点にもどりたく作りました。  来年の1月くらいにはウェブでご覧いただけるようにしたいと思います。

 富山水辺の映像祭の会場となったのは、隈研吾さんが設計したガラスの美術館と図書館が一緒になった建物、富山キラリです。子どもの頃からこんな施設が使えるとは富山市民は羨ましいかぎりです。  丁度やっていたアン・ヴォルフ・アンダンテさんの作品はかなりツボで好きです(80歳すぎてる女性です)。ノミネートされた方々と一緒に、館長が自ら案内してくださいました。http://toyama-glass-art-museum.jp/exhibiti…/exhibition-1499/

 富山ははじめてでしたが、駅も路面電車も新しくてキレイで、500円以上の花束を買うと路面電車は無料になるそうで、美観にも力をそそいでいて気持ち良いところでした。

 立山連峰が見れる雨晴海岸も行ってきました。富山市からはずれると、とたんにいい感じのさびれ具合で、その対比も日本海の旅情あふれなかなかよかったです。

 回るお寿司やお麩料理もいただきましたが、夜の懇親会や前の日はランチでイタリアンをいただいたのですが、富山のイタリアンはメチャ、レベルが高かったです。素材とオイルがいい上に鮮度のいい魚介やお肉の組み合わせなので当然なのかもですが東京よりはるかに味のセンスよく、富山のイタリアンマジであなどれないです✨

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